V6に恋した26歳の備忘録

突然V6沼に落ちてからの心の叫びを、思い出した順に綴ります。自分のための備忘録。

コンサート会場での邂逅

2015年10月31日。

V6が20周年を迎える前日。

私にとって、人生初のコンサートがこの日だった。

初めてで1人で行く勇気がなく、すがる思いでアラシックの友人を巻き添えにし共に参戦してもらった。

当日限定のハロウィン仕様の演出など気付けるはずもなかった。

ただただ、6人のパフォーマンスに圧倒された。

目の前のV6に夢中だった。

 

 

2021年10月24日。

V6が26周年を迎えるまで、あと8日と迫ったこの日。

私がV6に会えた最後の日。

6人の姿を目に焼き付けようと必死だった。

6人からのメッセージを受け取ろうと、私からの愛を伝えようと必死だった。

V6から受け取った愛はあまりにも温かくて、声を出せない代わりに精一杯の拍手を送った。

V6と出会ってからずっと、私はV6に夢中だ。